しじーみらいふ

再発乳がんに振り回されっぱなしの闘病記

乳がんと告知されるまでNo.14

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10年以上も前に体験した乳がんと告知されるまでを漫画モドキで回想してます。

当時は私もまだ30代後半で、もしこれが乳がんだったら死ぬのだろうかとパニックになってました。

だってねぇ。

若くてガンを患うとテレビドラマや映画では・・・ねぇ?

あれから再発したりと色々とありましたが、こうして「漫画にチャレンジしてみようかな?」と思えるくらいには元気です。

↓前回の話

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↓初めから

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日帰り手術当日

さて、ドキドキの日帰り手術の日。

事前に話をしてた通り、両親も一緒に病院へ。

前日までは腫瘍が良性か悪性かという不安と、検査とはいえ初めての手術で眠れませんでした。

でも朝になったら変なテンションになっていて、「やったるわー!」とヤル気に。

病院にへ着いたら、受付窓口へ。

事前に渡されていた日帰り手術関連の書類を出すと、手術室付近にある待合室へ案内されました。

そこで両親と待っていると、看護師さんが呼びに来てくれました。

ここで両親と別れ、私は看護師さんと別室へ。

10年以上も前のことなので記憶が怪しいのですが、たしかこの時は局部麻酔を使用するので手術着ではなく検査着を渡されました。

衣類も全部脱ぐのは上だけで、下は下着を履いたまま。

着替えが終われば、後はもう手術室に呼ばれるのを待つだけ。

さぁ、泣いても笑っても日帰り手術開始です!

 

うーん、時間が経ちすぎて細かな事を忘れてしまってるのですが、処置前の飲食は特に制限なかったような気がします。

飲み物は直前までOKだったような気がするし、処置がお昼くらいだったので朝食も〇時までならOKって言われてたような気がする。

もう本当にドキドキしてたけど、これで白黒ハッキリするなら「やったるわー!」と鼻息荒くなってましたね。

これが人生最初で最後の手術かも? なんてこの時は思ってましたよ。