え、まさか私が乳がん!?
そんな状況に陥った10年前の体験を漫画モドキで振り返ってます。
当時30代後半で実家暮らしのおひとり様だった私は、なかなか胸のしこりを調べる為に検査してることを伝えられませんでした。
でも良性か悪性か検査する為に日帰り手術をすることになって、流石に黙ってるわけにもいかずに焦りました。
↓前回の話
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両親の反応
日帰り手術での検査をすることになり、意を決して両親に報告。
すると母親に「なんでもっと早く言わないのっ!」と怒られました。
父親は特に何も言ってなかった・・・ような?
10年前のことなので記憶がちょっとあやふや。
母親には胸のしこりがどんな感じが触ってもらったんですが、石みたいに硬いのでビックリしてました。
「こんなになるまで気付かなかったの!?」と言われて、ちょっとハートブレイク。
母親はきっちり検査してもらった方が安心じゃない?とのこと。
その点に関しては私もきっちり調べてもらえて良かったなと思います。
父も母も日帰り手術の日は付き添いをしてくれることになりました。
それまで入院すらしたことなかった私は、日帰り手術なんて言われてビビってました。
だから同行してくれることになって、ホッとしました。
このあたりのことは以前も振り返って記事にしてます。
なんかね、母にはちょっと怒られた記憶があるんだけど父には何を言われたのか全く思い出せない(笑)
検査の事はビックリしてたと思うけど、そんな慌ててた感じじゃなかったな。
この時はみんな良性だろうって思ってたんだろうね。
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