生活費分の収入があるという安心感
長い長い闘病生活の末、今年の3月からやっとこ働きに出るようになったしじーみさん。
とは言っても流石にまだフルタイムは無理なので、パートで週に2〜3日ぐらいシフトを入れてます。
だから給与は最低限生活できる程度の額。
貯金なんてする余裕は全くナシ!!
それでも凄い勢いで減っていた貯金の動きが鈍くなってきたのが嬉しい。
今月も給与振り込みと貯金残高を確認し、ホッとする。
まだまだマイナスが続くけど、いつかプラスに転じたい。
アラフィフでも意外に働きの選択肢はある
それにしても、今はどこも人手不足なんでしょうね~。
求人を眺めいると40代・50代積極採用!
なんて募集内容に書かれいるのをよく見かけます。
20代~30代の働き手は本当にいないのでしょうね。
もちろん年齢で職種の幅は狭くなりますが、自分でも応募できる求人に興味のある職種が結構あって、選択肢って意外にあるなぁなんて感じてます。
だから私もアッサリと採用してもらえたのかな?
実は体のこととか通院のこととかでアルバイトでも苦戦するかもなぁ…なんて思っていたので、今の職場に即採用でビックリしたんですよね(笑)
だって病み上がりのアラフィフですよ?
雇用主としてはちゃんと働けるか心配じゃないですか!
職場には乳がんについて話していませんが、闘病のために前職を退職し今は経過観察のために通院してますということだけ伝えました。
そしたら日常生活に制限がなく、医師も問題ないと言われているなら我が社としては問題ありませんとのこと。
病気について深く追及されなかったのは、凄く有難い。
未経験の職種だから毎日冷や汗かきながらはたらいてるけど、メリハリある生活を送らせてもらってます。
しかもこのくらいなら自分もなんとか働けるという自信と、働いてる実績も頂いてますからね。
この先、新たにお仕事を探すようになっても今の経験が生きてくるかなぁと思います。
有難いけど、今週は本当に疲れたよ。
来週はもう少し仕事が落ち着いてくれるといいなぁ。