10年以上も前に胸のしこりに気付き、病院へ検査に行きました。
その時を振り返り、漫画モドキで当時の様子をご紹介。
それまで大病を患ったことのない私は、こんなに沢山の検査を受けなくちゃいけない事に大慌てでした。
しかも日帰り手術の話も出てきて、どうしようがまた一つ増えてしまいました。
↓前回のお話
↓初めから
親への報告どうしよ?
前回の続き、No11です。
病院から帰宅したしじーみさん。
主治医からの日帰り手術を提案され、落ち込むやらなんやら。
胸のしこりがなんなのか調べてもらうのに、まさか手術をしなくちゃいけなくなるなんて。
検査にこんなにも手間がかかるとは思ってませんでした。
それともう一つ悩みが。
当時実家暮らしだった私は、胸にしこりがあって病院で検査していることを黙っていました。
きっと良性だろうって思っていたので、後で「実は胸にしこりがあって、病院で調べてもらったら良性だった!」って笑って伝えるつもりだったんです。
でも日帰り手術となれば、黙っていられない。
流石にこれ以上は黙っていられない。
そう思った私は、親への報告を決意します。
果たして親の反応は!?
ちなみに以前もこのあたりのことを記事にしてます。
部分麻酔を使って胸から腫瘍を切り取るのですが、検査目的なので手術のような同意書はなかったような気がします(間違ってたらすみません)
だから親に黙って処置も受けられるのですが、流石に親と一緒に暮らしてればバレるかなぁと。
それに初めての日帰り手術は心細さもありました。
それが今は手術3回とこの日帰り手術1回の経験者。
あの時はまさかこんな未来があるとは思ってなかったなぁ(笑)
↓続き
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