しじーみらいふ

特に劇的なことは起こらない乳がん再発ブログ

乳がんと分かるまで・その4(回想録)

今晩は、しじーみです。

初発の乳がんの時のことを振り返って書いています。

書き始めたら告知されるまで、随分と長くなりそう。

うぉー、ちょっと予想外(笑)

初発の治療完了まで長い道のりになりそうですが、お付き合い頂ければと思います。

この記事は10年前の体験を思い出しながら書いているので思い違いや、今の診察・治療・診断方法とは異なる場合がありますので参考程度に読んでくださいね!

 

最初から読む方はこちらから

『乳がんと分かるまで・その1』

 

前回の記事はこちらから

『乳がんと分かるまで・その3』

 

乳がんと分かるまで・その4  

しこりの細胞を、注射器で採取する針生検を受けたしじーみさん。  

 

一体、このしこりの正体は何なのか?  

 

食欲がなくなり、眠れぬ夜を過ごしてやっと検査結果が分かる日を迎えたというのに、結果はグレー。  

良性とも悪性とも判断が付かないとの事で、主治医に「まぁ良性かなとは思うんですがそこそこの大きさもあるし、ハッキリとさせるためにもしこりを日帰りで摘出しましょう」提案されました。  

もちろんそのまま様子を見たいのであればそれでも構わない……とは言われましたけど、怖くて様子見なんかできるはずない!!(笑)  

2週間後に日帰りで腫瘍を摘出する予約を入れて貰って、帰宅する事となりました。

やっとしこりの正体が分かると思ったのに、肩透かし。  

不安な夜が延長されてしまいました(笑)  

ちなみに次回日帰りで手術的に腫瘍を摘出するのは外科的生検(オープンバイオプシー)というもので、手術室で局部麻酔をかけて胸切って腫瘍を摘出するんですが、検査目的の手術なので私の加入していた任意保険の適用になりませんでした(涙)  

今はあんまりこの外科的生検って、行われないんですかね?  

10年前の時は似たような検査を受けたというブログ記事をいくつも読んだんですが、今はあんまりお目にかからないような?  

あれから10年も経っているんだから、検査の精度も上がってきてるんでしょうかね?

私はマンモグラフィー・エコー・針生検をしても悪性か良性か判断が付かず、結局胸のしこりを摘出して判断することになったんですが。  

 

ここで一つ、問題があります。  

 

そうで御座いますよー、両親に胸に出来たしこりの検査に行ってるって話してないのですよー。  

確かね、外科的生検は胸切って腫瘍を摘出するから手術なんだけど、検査の意味合いが強いから手術の時のように家族の同意書は要らなかったような? 

だから内緒で日帰りで処置をしてもらい、後日結果が出てからでも大丈夫……じゃない!!  

流石に胸を切ったら包帯とか巻くだろうし、痛み止めとかも服用するだろうし、なんなら切ったところを消毒したりとかあるだろうから、実家暮らしでは黙っていられない。

今まで乳がん治療に関して病院から渡された書類は全部保管してるんだけど、この外科的生検を受けるにあたって同意書とか見つからないんだよね〜。  

書いたんだっけかなー? 

何となく『両親に黙ったままでも受けられるけど、流石に胸切るんじゃ報告しないわけにもいかないよなぁ……』と思ってた記憶があるんだけど。  

 

うーん。  

 

外科的生検について家族の同意書が必要かどうか、ちょっと思い出せないので、思い違いだったら申し訳ない。  

とにかく一緒に暮らしてる両親に黙っているわけにはいかず、この日初めて両親に胸にしこりが出来てること、検査の為に病院に行ってること、マンモグラフィー・エコー・針生検を受けたけどはっきりと良性と言えないこと、主治医は大丈夫だと思うけどしこりがそれなりの大きさがあるし、念のために日帰りでしこりを摘出しましょうと提案されて予約を入れてきたことを伝えました。  

「なんで黙ってたの!!」って母親にちょっと怒られてしまい、日帰りで腫瘍を摘出する日は両親も付き添いすることに。  

この時の雰囲気は『大した事じゃないでしょ』って深刻じゃありませんでした。  

まぁ、後に『乳がん』と告知されてしまうのですが。  

両親にしこりの事を伝えた事で、少しだけ心が軽くなったしじーみさん。  

ちなみに検査続きで病院に行くたびに一万円前後のお金が飛んでいき、それまで殆ど病院のお世話になっていなかった私は医療費の高さにビックリし、急激に軽くなっていく財布に涙目になるのでした。  

今だとそれでも可愛いモン。  

抗がん剤って本当にお金がかかるから、心身的にも経済的にも早くおさらばしたい治療だわね。  

 

長くなってきたので、続きはまた明日!  

 

『乳がんと分かるまで・その5』へつづく