しじーみらいふ

再発乳がんに振り回されっぱなしの闘病記

放射線治療後の皮膚

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毎日暑い日が続いてます。

そりゃそうですよね。

8月ですもの。

でもエアコンはビックリするくらい体が急激に冷えて不調になりやすいので、日中は扇風機が大活躍!

熱すぎても寒すぎてもダメな私の体。

繊細!(笑)

流石に夜や猛暑の時はエアコン点けますが、6月にカウンター的な暑さを喰らったせいか、今のところ出番は少ない。

毎日バリバリに汗をかきながら過ごしておりますです、ハイ。

ところで汗まみれになって気付いたけど、初発の乳がん治療(10年以上前)で術側に放射線治療を受けました。

ブーストなしの25グレイ(だったハズ)

半分ぐらい受けたところで東日本大震災があって、約2週間ほど中止にお休みにはなっちゃったのよね(汗)

放射線治療って間を開けると効果が薄れると聞いていて当時は「大丈夫なのか、これ?」という焦りと、「ここまで間が空いたのなら、もう意味がないのでは?」という疑問を抱きましたよ、そらね(笑)

でも部分切除した胸に再発はしなかったから、効果はあったのでしょう。

さて、放射線を当てた胸ですが。

当ててから数年は全く汗をかきませんでした。

運動して他は汗だくになっても、なんかサラッとしてる。

うぶ毛ももちろ生えてこない。

これが放射線治療の威力なんだろうな、と。

でもそれから数年して、なんとなーく汗が滲むようになった気がしたんですよね。

他の部分が噴き出すくらいの汗をかいてるときに、ちょっと濡れてるみたいな。

少しは汗腺が復活してきたのかな?なんて思ったけど、先日汗まみれになったときにサラッとしてる胸の一部分に気付いて、あーやっぱり汗かかないんだなぁと再確認。

見た目じゃ全然わからないんだけどね。

あー、そうか、そうだよなー。

なんて納得した出来事でした。