気になったこと
そういやちょっと前に抗がん剤治療の記事を書いたんですが、そこでドセタキセルについてちょこっと触れました。
アルコール溶解液を使ったドセさんを点滴すると、酔っ払ったような症状になる人がいるってね。
で、ふとアルコールとは言ってもどのくらいの量になるんだろうって疑問に思ったのですよ。
そこでGoogle先生に「ドセタキセル アルコール含有量」で聞いてみました。
するとですね、先生が言うには『だいたいビール50ml』程度との回答を頂きました。
え? ビール50ml!?
なんだ、大したことないじゃーん。
普通にお酒を飲む人なら、簡単に一気できちゃう量。
運転は絶対にダメだけど、これくらいの量なら楽勝!!
なーんて思ったんですけどね。
飲むのとはわけが違う
抗がん剤治療で体調が低空飛行が続くしじーみさんは、お酒を飲みたいとおもわなくなりました。
そうなると、自然とお酒に弱くなってくる。
でもビール50mlぐらいなら、今でも全然余裕!
だが、ちょい待ち!
確かに口から飲む分には大した量じゃないよね。
でも抗がん剤ってのは、血管によって全身を巡るわけで。
アルコールを含んだドセタキセルを点滴するってことは、ダイレクトにアルコールが全身を巡るわけだよね?
そりゃー酔うわな。
アルコール弱い人なんて一発だよ。
私がドセさんを使ってたのは3年以上も前になる。
あの時薬剤師さんに確認したら、私の主治医はタキサン系を使う時はアルコールフリーで指示されてるから大丈夫ですよーって言われてた。
今はアルコールフリーが主流なのかな?
その方がいいよなー。
だってその日の体調にもよるだろうし。
前回は大丈夫でも、今回は・・・ってこともあるしね。
↓私の腫瘍マーカー