――さて、本日の記事はお茶でも飲みながらゆっくりと書きましょうかねぇ。
本日は粉末煎茶じゃなくて、茶葉から丁寧にいきましょう。
乳がんを患う原因の一つに、女性ホルモンがある。
なんでも長く女性ホルモンを分泌し続けてると、乳がんリスクが高いそうな。
だから初潮が早かった人、出産経験が無い人はリスクが高くなるそうで・・・
私は素人なので、詳しくはこちらを。
ま、独身だったしじーみさんはこう言われたわけですよ。
「早く結婚して子供を産まないから・・・」
ほぉ?
ソレってアレですか?
言外に『だから乳がんになった』って言ってます?
――うぉぉ! 今思い出すとイラっとするな~(笑)
被害妄想を炸裂させないように、一呼吸。
ふぅ・・・
さて、話の続き。
私が乳がんだと告知されたのは、ギリギリ30代。
今なら結婚に興味がないと言えるけど、当時微妙なお年頃だった私はこの言葉に非常に悩みましたよ。
ただでさえガンだと告知れて参ってるのに、追い討ちかけるかい?
まさか子供を作らないから病気になるんだと、言われるなんて思わなかったわ。
しかも乳がん患うと、今度は子供を作ることが再発リスクが高まるとかどうなってるんじゃい!
でもね、確か某有名な歌舞伎役者の奥方が乳がんを公表した時に、テレビのワイドショーがこの話に触れたんだよね。
出産未経験の女性は乳がんのリスクが高くなるというが、彼女は二人のお子さんを出産してもなってしまったって。
そしたら専門家の人が「二〜三人では少ないので、リスクが低いとはなんちゃら~」って話をしてて、それじゃ産んでなくてもさほど差はないのかな?なんて思ったことがあったなぁ。
なんにせよ、ガンは色々な意味で厄介だ。