手術が終わってから『よーし、もう好きに生きてやるぞー!』って気持ちと、『ひとまず終わったなー』という気持ちが共存してる。
燃え尽き症候群なのか?
それとも達成感なのか?
どっちの気持ちが強いんだろう?
でも随分とスッキリした気持ちではあるなーと思う。
この前ね、久しぶりに大きな公園に散歩へ行って紅葉を眺めながらぼんやりとスマホで音楽を聴いてた。
で、私のお気に入り曲である佐々木恵理さんの「はるのとなり」を聴いてたら、何だか泣きそうになってしまったよ。
曲の歌詞に『少し寂しくて温かな旅の終わり』ってのがあるんだけど、その言葉がジーンと胸に響いてしまった。
なんだかね、再発してからの治療が長い旅みたいだな―って思ってしまったのよね。
あとね、歌詞の最後が『もうすぐはるだね』で、それがまた何とも言えない気持ちになりました。
うん、まあリアルの季節はもうすぐ冬なんだけどね(笑)
何だかこれから良い事ありそうだな―って思うと、ワクワクするね。