GW中に何か読もうかなーとhontoであれこれ物色。
電子書籍って目が疲れるから出来れば紙媒体で読みたいなーと思うんだけど、今日みたいな雨の日には便利ですね。
試し読みできるし、〇巻まで無料!なんてあるし、割引あるし、読みたいと思ったら決済して即DLして読める!
便利。
何より場所を取らないし、自宅に誰かを招いても買った本を見られて「へー、こんな本読むんだー」と思われることもない。
まぁ部屋に呼ぶような親しい人は少ないんだけど(笑)
自分がどんな本を読んでるか他人に知られるのって、自分の頭の中というか、精神状態が分かっちゃうと言うか、そんな物が一発で分かっちゃうような気がして苦手。
だから電子書籍っていいよねぇ。
その代わりスマホやPCが個人情報や性癖の塊みたいになってる気がするけど。
まぁそんな話は置いといて。
そんなhontoで「フラジャイル」3巻無料だったので、試し読み。
医師が主人公の漫画は沢山あるけれど、こちらは病理医にスポットライトを当てたお話。
病理医って医師のように直接診察したり治療はしないけど、患者の今後を大きく左右する医師ではあるよね。
病理医の岸京一郎は優秀な病理医で、10割の診断を出してくれるそうな。
ほぇー、凄い。
でも性格は難ありで、臨床医と色々とやり合うわけですよ。
お前らちゃんと分からないところは徹底的に検査しろ、俺の能力を生かせと(笑)
いいですねー。
医療系のお話では必ずガンのエピソードもあるので、ガン患者としては『ほぅほぅ』と思うお話もあります。
治験のこととか。
ターミナル医療のこととか。
あと軽ーくびわの葉茶・・・というか民間医療をディスってるセリフがあって、「うぉー、私、びあの葉茶飲んでたわー」と思いました。
民間療法については、私は特にどうとは思わない。
体にいいと思ってとりいれて実際に自分にあってたんなら、いいんじゃなかろうか?
ただそれを他人に押し付けるのは止めて頂きたいなぁと思う。
貴方には良くても私に合うとは限らないからねぇ。
ちなみに私もびわの葉茶、飲んでた。
これは緑茶。
でも全く続けられずに、買った分だけ飲み切って終わりました。
飽きっぽい私は強い気持ちで何か一つを続けられないので、西洋医学のお世話になろうと思います。
ところでこの漫画、ドラマにもなってるんだね。
知らなかった~!