しじーみらいふ

再発乳がんに振り回されっぱなしの闘病記

んー? 多分私の方が先じゃないですかね?

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みなさまどうも、初夏ですね。

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まだ春になったばかりじゃ・・・と思っていたけれど、お散歩途中で目に入る景色や風の爽やかさで『あ、こりゃもう初夏だ』と感じております。

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日差しがこれからどんどん強くなっているくの嫌だなーと思うのですが、蛇とか蜂とかもバシバシ姿を現すので暫く山道散歩は遠のきそうです。

本格的に暑くなったら、お散歩どうしようかな―。

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ほんの数か月前に手術をしたように思っていたけれど、気が付くと間もなく一年になろうとしているんですね。

月日が流れるのが本当に早い。

で、私が年を取るという事は親も同じなわけで、両親も高齢なために実家に顔出しした際はチラホラとボケちゃった時の話しやら相続の話しやらが出たりします。

両親は年相応の持病はあるものの、私よりずーっと元気。

だからまだまだ先の話しかなとも思うけど、やっぱり年齢的に気になる話題ではあるよね。

もし両親に何かあったら・・・その場合はやっぱり独身である私の方が、何かと都合をつけやすい。

乳がんが再発する前は私もその気持ちでいたんだけど、今はちょっとなぁ・・・

どちらかというと先が見えないのは、私の方じゃなかろうか?

そんなことを思ってしまう。

なので申し訳ないけれど、親には「どんなに心配してもその時になってみないと分からないし、なるようにしかならないよ?」と言葉を濁しておる。

んー、こればっかりはどうしようもないなぁ。

これから両親二人とも見送れるぐらい生きるかもしれないし、急激に悪化するときだってある。

私の肺にあるのは、そういうものだしね。

自分のことでいっぱいいっぱいで、話を聞くだけになってる今の状態は両親に申し訳ないって思う気持ちと、仕方ないという気持ち半々。

うん、まぁ、なんとかなるでしょ。