次の治療をどうするか決める為に、心の整理中です。
その影響で暫く暗い内容になったり、迷走している記事がなどがUPされる可能性もありますが、書いてる本人は深刻ではなくただ書き出して整理しているだけなので、ご心配なされませぬよう(笑)
もし読んでいて『負』の方に引きずられそうな方は、サクッと読むのを止めてUターンですぞ!
排水口に顔を突っ込んでお掃除の邪魔をするセイウチさんの姿でも観て、心穏やかにお過ごしください。
さて、乳がんを再発してからこれまで8種類の薬にお世話になった。
ドセタキセル・ハーセプチン・パージェタ・ゼローダ・タイケルブ・カドサイラ・フェソロデックス。
皆さん私のしつこーい腫瘍を頑張って増殖しないよう、抑えて下さいました。
その甲斐あって、再発して6年になろうとしてるけれど他に転移することなく、数が増えることもなくすんでます。
でもね、やっぱりお薬チェンジをするごとに、薬のキレは悪くなってきたなぁと思います。
で、その度にいつも思うのは「このまま治療を続けるべきか」なのですよね。
ただずるずると生きるよりは、どこかでスパッと治療を止めちゃうのもありかなーなんてね。
抗がん剤はそれなりに体に負担がかかるし、だったらもう薬止めて副作用とおさらばして、残りを楽しく過ごそうか?とか。
でもなー、肺って悪化したら水が溜まって苦しそうだよなぁ・・・なんて思うと、やっぱり治療は簡単にやめられーん。
そんな感じでここまで治療を続けてきたけれど、流石にそろそろ具体的にその止め時ってのも考えても良いのかな―と思っとります。
きっとね、本気で探せばまだまだ治療法はあるんじゃないかとは思うんだけど、そこまで生きたいという情熱もなく。
んー、本当、その辺の選択は難しいところ。
まずは心臓の回復を待たねばならんのですが、どうかなぁ?
などと毎日つらつら考えております。