過去とは別人になりたい
パートを始めて強制的に外に出るようになり、良くも悪くも刺激を受けている私。
仕事を覚えたり同僚とおしゃべりしたり体を動かしたりで、ここ7年くらいのんびり過ごしていた脳が働いてる感じがします。
それと人と会う機会が増えたので、毎日必要最低限のお化粧おしたり服装に気を遣ったりするようになったので、やっぱり外の世界に触れるって大事なんだなぁと思います。
が、人と会う機会が増えるということは比べる対象も増えていくということで、ネガティブ人間のしじーみさんは落ち込むことが増えました。
誰も私のことんなんて気にしてないのに自分が気にしちゃうってなんなの?
参った参った。
不惑の年が終わろうとしてるのに心揺さぶられてどうするんだろ?
同年代の生き生きした姿に、やっぱり病気で失ったもののことを考えずにはいられない。
考えても仕方ないことって、分かっているんだけどね。
病気のせいで…なんて卑屈になれば、ますます老け込むだけなんだけどね。
ここは卑屈になことでパワーを使わず、改善にパワーを使わねば。
この一年で自分を変えてみたい!
私が素敵だなと感じる同年代
私が若々しいと感じる人は体が引き締まっていて、姿勢の良い人。
シンプルな服を着こなしている。
いつも楽しいそうな人。
全身からパワーが溢れてる人。
うん、こうして並べていると私とは真逆の人だな。
ならば今までとは真逆の生き方しなくちゃだわ。
そう思って一番始めたのは、体を動かす仕事。
これまでお仕事もプライベートも座りっぱなしだったので、今度は動いてる時間を多めにしようと思ったんだよね。
まずは体力!
唐揚げ食べてパワーアップして、明日は家事をバリバリ頑張るぞー!
↓しじーみ乳がん闘病記