先日、両親とお墓について話す機会がありました。
私の両親は娘が結婚もせず好きなように生きてるので、有難い事に自分たちの事は色々と考えてくれてる様子。
自分たちが亡くなった時に子供達が悩まないように、早くからお墓については色々と決めていたようです。
でもね、今は私がこんな感じだし、後継ぎや金銭的な問題等で代々お墓を守っていくってのが昔みたいにはいかなくなってきてる。
そこで永代供養なんかを考えてるご様子。
どうやら具体的な説明なんかも聞いてきたようで、私に「こんなだったよ~」って私に報告してくれたんですよ。
費用はいくらで~。
親族にかかる費用は年間いくらで~。
もし親族がいなくなった場合はこうなって~。
私にも凄く興味深い内容で、聞き終わった後に「私も死んだらそこで永代供養してもらおうかな~」なんて言ってしまった。
そしたら「何言ってんの、あんたはまだまだでしょ!」と怒られたけどさ。
いやいや、画像上ヤツを消してやったとは言っても、やっぱり今のところ親より私の方が先の可能性たかくない?
良くも悪くも死は私の隣にあるなぁとは思ってる。
文字にすると後ろ向きな感じがするけれど、まぁそんなもんだろうなって感じ。
自然の流れでなるようにしかならないもんね。
一応親の後って順番を守れるよう、今回の手術をした部分もあるし。
ちゃんとね、こうして努力はしてるので、もし私の方が順番早くなっても起こらないで頂けたら・・・なんて朝散歩をしながら思ったのでありました。