コロナによって、色々な場面で体温を測るようになった今。
しじーみさんは少し検温恐怖症になりつつあります。
それはね、もともと少し体温が高いから!
私は寝起きから36度以上ある人で、夏の昼間なんて動けば・・・というか軽ーく歩いただけで37度が出ちゃうんですよ。
特に何でもなくても37.2度なんて、真夏日には出ちゃうのよ~。
まぁそれに気付いたのは、抗がん剤治療前に検温するからなんだけど。
これがね、抗がん剤に対する緊張もあるのか点滴前に体温を測ると36.8度~37.2度の間。
へー、昼間の私は37度に近い体温なんだ、「へぇー」ぐらいにしか思ってなかった、その時は。
今は「37度超えてたらどうしよ・・・」ってビビる。
いや、それで入場をお断りされたら帰るだけなんだけどさ。
最近はどこのお店でも入り口に、検温用のモニターが置いてあるじゃないですか。
アレの前に立つだけで、いつもドキドキ。
そして『正常です』とか『平熱です』とか言われて、ホッとしてる(笑)
なんだか通行手形みたいで、毎回無事に通れますようにと祈る私。
検温怖っ!!
ところでさー。
よくガンは体温が低いと・・・なんて言いますが、私は家族の中でも体温が高い方なのに私だけガンを患うって、どういうこと?
食べ物の好き嫌いも少ないし、出された物はキチンと食べる人間なのにー。
まぁ運動量は少ないかもしれないけれど、周りとそう変わりなかったぞー。
なのに何故?
体温上げて免疫も上げた方がいいに決まってるだろうけど、体温が低いからガンになったってわけでもないよねー。
・・・なんてどうでもいいことを考えた一日で御座いました。