どうも、暇を持て余したガン患者しじーみです。
以前は「何もせず今日という日が終わった・・・」と途方に暮れることが多かったですが、最近は自分を時々「暇人だな」と思えるくらいに余裕が出来てきました。
「暇だなー」って感じ方、実は精神的にも肉体的にも元気じゃないと思えないってことに最近気づきました。
同じように朝起きて、お散歩して、家事をして、ネットでニュースを読みながらブログを書いて、ベッドで30分程横になってお昼寝して、って過ごしても肉体的にも精神的にも落ちてる時はこれが精一杯でアッという間に一日が終わってました。
でも今は一日が今までよりもちょっと長く感じて、午後のオヤツを食べながら文鳥の動画(笑)を見てる自分に「私ってば暇人だなぁ」と感じます。
今の私、少し余裕が出来ていい感じです(笑)
本日のオヤツはオールドファッションドーナッツ。
ドーナツはこの生地の味が楽しめる素朴なのが一番好きだなぁ。
このドーナツを楽しみつつヤフーニュースを斜め読みしていたら、こんな記事が目に入った。
んぉ? Twitterで自分のフォロワーさんに遺言をツイートしてくれるとな?
これはTwitterの機能じゃなくて、ツイッター向けのサービス「desubot(デスボット)」というものだそう。
このサービスに予め140字内のメッセージを設定しておいて、アカウント主がTwitterでツイートや「いいね」の数が更新されないとdesubotから生存確認のDMが来るらしい。更新されない期間は以下の通り設定できるみたい。
スパンは1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年のいずれかに設定でき、期間中にツイートと「いいね」の数が更新されないと、botが状況確認のDM(ダイレクトメッセージ)をアカウント主に送信。反応がない場合、遺言が公開される仕組みです。(Twitternewsより引用)
ほー、これだとSNSのみの繋がりだけのフォロワーさんにも訃報のお知らせが出来るわけですな。
このサービスの制作者は19歳。
こんなことを書くと縁起でもないと言われそうですが、自分のメッセージを死後に送れるのはいいなと思う。
特に深い考えはなく、さらっと「お付き合い有難う御座いました!」ってお礼を言っておきたいなーってだけなんだけど(笑)
その前にTwitterアカウントを作るってところから始めなくちゃいけないので、多分このサービス使わないな。