肺の手術をしてから1年経とうとしてますが、初発の手術入院からは今月で12年経ちました。
いやぁ、そんなになるの? って気持ちと
まだそんなもんかぁ・・・の気持ち。
両方ありますね。
そして当時はまだかろうじて30代だった私は、10年後の自分を全く想像できてなかったのですが、結構のほほんと生きてます。
金銭面ではワタワタしてますが(笑)
人生初の入院はもちろん手術も怖かったですが、同時に怖がりの私は夜の病棟というシチュエーションも怖かった。
いやマジで夜のトイレとかどうしようって思ってたもんね!
自宅以外での宿泊では緊張するのか夜中に絶対トイレで目を覚ます私。
いやもう絶対に後ろから自分以外の足音が聞こえてきそうじゃない?(笑)
実際に入院したらそれは余計な心配だったって分かるんだけどね。
なんなら昨年は大部屋に一人にされても全然平気だったし。
トイレはナースステーションの近くだし、あっちこっちの病室を移動してる看護師さんの気配もする。
ただ昨年入院した時の病棟は呼吸器系だったので症状が急変する人があったりして、その時はピリと張りつめた空気になってたなぁ。
この12年、色々とありました。