10年以上も前に体験した乳がんと告知されるまでを振り返ってます。
悪戦苦闘しながら撮影したマンモ。
でも主治医に「ちょっと写り悪い」と言われて撃沈ですよ。
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その他の検査
マンモがダメだったので、他の検査も受けました。
問診と触診をして頂いた後、胸部エコーでもしこりの画像を撮りました。
どうやらしこりの中心に水が溜まってるとのこと。
画像では良性か悪性かの判断が付かないので、細胞の一部を注射器で採取して検査することになりました。
なんかね、バネ式のデカい注射器でした。
部分麻酔の注射をした後、そのデカい注射器で細胞を採取。
もちろん部分麻酔をしてるので痛みは無かったですが、使用中にバチンっ!という大きな音がして、大層ビビらせて頂きました(笑)
当時は『細胞診』だと思っていたんだけど、後でネットで調べたら『針生検』だったようです。
注射の後はガムテープみたいなガッチリしたテープで止血。
翌日にこのテープを取ったんですけど、ガムテープみたいに粘着が強くて痛かったです。
全ての検査を終えても、結局しこりについては何も分からず。
次回の診察予約を入れてもらい、その日は帰りました。
病院に行けば直ぐに分かる。
そう思ってたのに、肩透かし。
眠れぬ夜が再び続くのでした。
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