私が10年以上も前に体験した乳がんと告知されるまでを振り返ってます。
初めてのマンモで上手く胸が機会に挟まらなかったしじーみさん。
再発してからマンモグラフィーを受けてないんですが、それだけはホッとしてます(笑)
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折角マンモをしたけれど
さて、今回はマンモ撮影の続きです。
胸のしこりを調べる為に、マンモグラフィー初体験したしじーみさん。
でもなんか簡単にはいきませんでした。
これがねー、なんかうまくしこりを挟めなかったのです(汗)
技師さんが一生懸命挟もうとするんだけど、逃げる逃げる。
なんとか挟んで撮影しようとするものの、失敗。
それを何度か繰り返すことに(涙)
もうね、しじーみさんも技師さんも汗だく。
だって技師さん、私の胸を挟んでは撮影ボタンを押しに走って、でも上手く挟めなかったからまた戻ってきて・・・を何回も繰り返してましたもの。
それでも頑張ってなんとか撮影を終えたのですが、私も技師さんも疲労困憊。
実際はその場に膝を着いたりしてませんけど、お互いに心境はそんな感じだったと思う(笑)
マンモってこんなに撮影大変なの?
よろよろしながら外科の待合室へ戻ってきました。
これがまぁ、混雑しててなかなか呼ばれない。
やっと順番が回ってきたと思ったら、医師から衝撃の一言が!
あれだけ頑張ったのに、意味ないんかーい!!(笑)
もうね、初マンモは痛いとかそういう感想は吹っ飛びました。
ただただ技師さんに申し訳なかった。
私の胸としこりがゴメン!!
なんかちょっと技師さん、乳腺外科医に文句言われてたし。
そんなわけで、初マンモは苦い経験となりました。
マンモは再発してからはもう受けてないんですが(定期的にCT検査してるからね)、乳がん手術で胸を部分切除した後は経過観察のために一年に一度受けてました。
これがね、痛い。
何が痛いって、手術して縫ってるから痛い(涙)
表面上はわからんけど、中は多少形を整える為にアレコレ縫ってるでしょうしね。
反対側の胸はそれほどでもないので、胸が張るような整理前とかは痛いだろうなぁ・・・
生理前後ってさ、女性にとって最も検診に向いてない状態だと思うんだけど、そこを避ける事が出来ないのも検診よね。
以上、マンモ初体験回想でした!
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