10年以上も前に体験した乳がんと告知されるまでを振り返ってます。
いよいよマンモグラフィー初体験なのですが、ガン検診って痛いのが多いよねぇ。
だからなんか検診受けるのがブルーになる。
受けた方がいいってのは、分かっちゃいるんですけどねぇ。
子宮頸がん検診も、乳がん検診も、どっちも受けるには気合が必要。
今は尿での検査方法なんか出てきて、10年以上前のあの時とは違いますなぁ。
まぁ、乳がんの疑いが出たら結局マンモは受けさせられるんだろうけどね(汗)
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さて、今回はマンモ初体験のお話です。
場所が悪いのか胸が悪いのか
前回は、技師さんににこやかに検査着を渡されたしじーみさん。
上半身裸になって検査着に着替え、いよいよドキドキのマンモ初体験!
資料を元に頑張って描いてみたけど、ちょっとイメージ掴めなかったらGoogle先生に聞いてみてね。
機体の中央辺りが動くようになっていて、胸を挟みやすい角度に動かせるようになってます。
ちなみに私のしこりは、左にできていました。
体の中心寄りで、胸の端っこ。
この場所がね、ちょっとよろしくなかった。
何故なら、もともと控えめな胸なのにさらに肉が薄い。
つまり、器具に挟める余裕がないのです!!(涙)
普通に挟んだんじゃ、しこりは全く挟めないのです。
もうね、技師さんが必死で胸を寄せてあげて無理やり板に挟む。
でもちょっとでも動くと、しこりが逃げてしまう(汗)
なかなか撮影できないぞ!
果たしてしじーみさんは無事に撮影できるのか!
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