先日の通院日でのこと。
乳腺外科の待合室で診察待ちしてたら、治験について付き添いの人と軽く話してる患者さんがいた。
治験かぁ・・・
ちょっと憧れるなぁ。
こんなことを思うのは、自分は当事者になれないと確信してるからだろうなー。
膨大なエビデンスのある標準治療と呼ばれる大通りから、私は横道にそれちゃったからね。
多分、この先も治験の対象にはならないんだろうなぁ。
私が行く道は整備はされてないけど、誰か通った道。
どこに出るかは分からないのですが、ガサガサと草木をかき分けて進んでおります(笑)
でも治験って、私のイメージでは「よーし! ここに新しい道をつくるぞー!」って整備された道路を作るイメージ。
開通になるには時間がかかるけど、開通したら安全に快適に進めるのでは? なんて思う。
ま、もう治療とかで悩みたくないけどな!
↓抜糸した時の話