私は今までに3回手術を受けました。
その度に執刀医から手術の説明を受けたのですが、必ずこう言われました。
「手術すると痛いです」
うん、そうでしょうね。
凄ーく想像ができることだと思うんだけど、改めて言葉にするのは患者に覚悟をもってもらうためなのかな?
その後にちゃんと痛み止め等の話はあるんですが、ビビリの私はしっかり三回「ヒャーっ!!」って心の中で叫んでましたとも(笑)
でもね、こうして散々脅されたので、手術後はまぁまぁ冷静さを保てましたとも。
凄く痛いから、我慢しないで痛み止め等に頼ってね。
そう言われてたので、痛みが出たら我慢せずにお薬出してもらってました。
多分、「手術したんだからこのくらいの傷みあって当たり前!」って我慢しちゃう人がいるから、我慢しないようにって配慮なのかも?
幸い硬膜外麻酔が体質に合わないってこともなかったので、手術からドレーンが抜ける一週間ほど痛みがでてきたらすぐに薬を追加してもらってました。
三回目の手術だった今年は、開き直って痛み止めも睡眠導入剤も処方してもらってたし(笑)
お陰で入院中は非常に体調が安定してたし。
まぁこれは人に寄りけり。
しじーみさんはこんなだったと読み流して下され。
残りの人生は手術も硬膜外麻酔のお世話にならずにすませたいなぁ・・・