しじーみらいふ

再発乳がんに振り回されっぱなしの闘病記

痛み止めの量が減ってたのにー(涙)

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肺の手術から三週間以上が経過して、お陰様で痛み止めもほぼ服用しなくても大丈夫になってきました。

退院して数日は一日食後三回服用してたんですが、今は痛い時だけ飲むかーって感じ。

だけど特に痛み止めが必要な日ってほぼなくて、このままロキソさんとはお別れかしらとウキウキしてたんですけれどねぇ・・・

先日、雨で急に肌寒くなった時に鈍ーく術側が痛んで、朝からロキソプロフェンを服用。

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これがねー、『痛ーい!』って思わず口に出しちゃうような感じじゃなくて、『うぅぅ』って呻いちゃうような鈍痛。

いつもはスパッと痛みを忘れさせてくださるロキソ様も、この日は効き目のキレが悪くてお昼も服用。

もうこうなると寝てる時に痛むと嫌だなーと思ったので、もちろん夜も服用。

――なのに、深夜に傷みで起こされました(涙)

なんなのよー、一体!?

なんでそんなにご機嫌斜めなのよ、私の体っ!!

もの凄く痛いわけじゃないんですよ。

我慢できない痛みじゃない。

でもね、なんかこう、気に障る痛さ。

あー、待てよ? この痛さに覚えがあるぞー!

これは坐骨神経痛の時みたいな痛さに似てる(涙)

つーことは、手術で神経に触ったり切ったりしてるところが痛んでるのか・・・

私の場合、ロキソプロフェンは神経痛に対して服用してもあんまり痛みを緩和してくれないんだよな(涙)

あの椎間板ヘルニアから生じた地獄のような坐骨神経痛に比べれば屁みたいな軽さなんだけど、気になる痛さであるのは同じ。

このままじゃなかなか寝付けーん!ってことで、カロナールを追加で服用しました。

その後はだいぶ痛みが落ち着いて眠れるように眠れるようになったけど、神経痛は本当に嫌な感じ。

この神経痛? それとも似た痛み? どっちだか分からないけど、時間が過ぎれば軽くなるかと思いきや、時間が経った後で出たりするから厄介だよねー。

今年の冬は早めにホッカイロを準備しておこう!