一睡もできぬまま目が覚めたどー!(笑)
凄く静かな夜だったのに、何故寝れぬのだ私(涙)
さて、入院初日はバタバタで一日のスケジュール的な物を書けませんでした。
なので、ザックリと振り返り。
まずは病院に行って着いたら外来受付で入院手続きをし、病棟へ案内されました。
これは過去二回入院した時と同じなんですが、例の流行り病の影響で今回は付き添いが病棟に入れない。
なので、外来窓口でお別れです。
身内と顔を合わせられるのは、手術当日と退院日しのみ。
まだ手術当日に顔を合わせられるだけ、いいかな?
今回の入院も前年と同じように病院の入院セットを申し込んだので、手荷物はボストンバッグ1つ分のみ。
非常に軽い。
パジャマ等が入院セットに含まれてるから、私が用意するのは下着とスリッパと、保温保冷の水筒などなど。
下着も手術しちゃうと上は退院するまで胸帯だし、下は使い捨ての紙パンツなので洗濯も心配しなくていい。
看護師さんと二人で病棟へ向かうと、病室の希望を聞かれることなく大部屋へ。
どうにも一人部屋は埋まってるらしい。
でも、大部屋なのに二人だったよー。
これってやっぱり、患者同士の接触を避けるためかな?
それとも、たまたま?
病棟内は全体的に静かで、検査以外はもうテレビ観るくらいしかやることないぞー(笑)
入院初日の検査は採血・肺機能・心エコー・心電図に負荷心電図がありました。
ん? 負荷心電図?
なんだか初めて聞く検査だそ?
昨年の検査にはなかったはず・・・
コレはどうやらハーセプチンで心臓がお疲れモードのために追加された検査らしい。
心臓に一定の負荷をかけて、運動後の心電図を調べるそう。
で、この一定の負荷をかけるってのが病院によって違うのでしょうが、私の入院してる病院では踏み台昇降みたいなヤツだった!
それを三分間だった!
死ねかと思った!!(笑)
闘病とコロナの影響で運動する機会がめっきり減ってたから、こんなに心拍数を上げるのは久しぶりなので心臓のドキドキがヤバイ(笑)
あ、ちなみに苦しかったら無理しなくて良いそうなので、今後もしチャレンジする人がいたら倒れるまで頑張らないようにしようね。
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