突然ですが、私はもの凄ーく両親を心配させている。
独身だし、闘病中だし、無職だし。
昨年の肺の手術をした時は泣かせてしまったし、私に直接いわなくても他の身内には「心配だ」と口にしている様子。
それはもう重々承知していて、私も申し訳ないと思っているのだ。
思っているから親にあたりたくないし、頼まれごとは出来る範囲で協力しようと思っている。
これ以上悲しませるようなことはしたくない。
でもさ、でもね。
どうしてもお断りをしてしまう時はあるのだ。
出来るだけ要望に応えたいとは思っているけれど、どうしても受け入れられない時はある。
だからやんわりとお断りをするんだけど、あまりに遠回しなのか、相手は引き下がらない。
それであれこれと理由を付けて避けようとするんだけど、これがなかなか引き下がってくれずに、とうとうキツメのお断りをしてしまった。
すると相手がガッカリしたような顔をして、自己嫌悪。
うぅ、こうなりたくないからやんわりと断っていたのに、どうして三回目くらいで引き下がってくれないのか・・・
貴方たちの娘はもうアラフィフなの!
ざるそばを食べてるのに「この炊き込みご飯、美味しいよ!」って食べさせようとするの止めて!
もう20代じゃないのよ!
その倍以上生きてるの!
そんなに食べられないのよ!!
申し訳ないなぁと思いつつ、自分のお腹の調子を守るために心を鬼にしてきました。
これからも自分の体を守るため、時として心を鬼にしようと思います。
本日の画像は、フォトジェニックな梅酒を作ろうとして、青マリモが出来てしまった時のもの。
見た目はともかく、味は美味しかったよ。