先月のフェソロ筋注で10クール目を迎えたしじーみさん。
いやもうフェソロデックスで治療開始して、半年経ったんですね!
早っ!
昨年の春から怒涛のように月日が流れ、今日はもう2月2日。
フェソロデックス筋注&トラスツズマブBS(ハーセプチン)+パージェタでの治療しての副作用を振り返ってみます。
ちなみに副作用の出方は人それぞれなので、参考程度でお読みいただければと思います。
まず初発乳がんの時にホルモン療法では非常に気になってたホットフラッシュ。
今回は投与開始の一ヵ月くらいは軽く何度かホットフラッシュありましたが、今は殆どありません。
長い治療生活で体が慣れたんでしょうな。
10年前のホルモン療法の時は気分の浮き沈みも激しかったのですが、今はそれもない。
こちらも慣れたのか、お散歩で上手く気分転換ができてるのかな?
吐き気もない、食欲減少なし。
再発治療を開始した5年の中では今が一番体調良いかも~って感じです。
ただ横りなりたくなるくらいの怠さ&疲れやすさはあるし、あっちこっち乾燥するし、爪も割れやすいのが困るな―って感じ。
あとお腹がユルイ。
食べる物によってはお腹を壊してトイレに駆け込む事もあるのですが、そこは主治医がお薬を処方してくれてるし、自分も食事に気を付けると結構抑えられることが分かってきたので、今はだいぶ安定してます。
加齢のせいもあるけれど、脂っこい物はダメだなー。
あとファーストフードは高確率でお腹を壊す(笑)
この辺は上手くコントロールできつつあるので、日常生活では問題なく過ごせてます。
一番気になるのは、老化。
加齢も手伝って急スピードで老けるなーと思います。
特に筋肉と身体の柔軟性が失われるのが早い!
昨年辺りからバリバリに体が硬くなってきて、今は頑張ってストレッチしたり軽い筋トレしたりして、少しでも筋肉も柔軟性も落とさないようにしてます。
これは抗がん剤治療中も言えることなんですが、やっぱりある程度は体を動かさないと駄目だよなーと改めて思います。
副作用の出方で運動が難しかったりするんですけどね。
自分の体調と相談しつつ軽いストレッチとかお散歩とか、軽いスクワットなんかを積極的に取り入れた方がよさそうです。
若さって下半身から失われるんだなぁ・・・(涙)
ところで今日は100年に一度くらいの2月2日の節分だそうで、スーパーでは恵方巻きとロールケーキが沢山ならんでました!
海鮮タップリの長い恵方巻きは美味しそうだけど流石に食べ切れないので、リーズナブルなハーフサイズを購入したので、今晩の夕飯はそれで決まり。
ハーフサイズを更に食べやすいようにカットして頂きます!(つまり海苔巻き)