しじーみらいふ

再発乳がんに振り回されっぱなしの闘病記

セカンドオピニオンってみんな受けた?

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再発した時に初発乳がんについて書いていたブログを閉鎖したので、手術や初めての抗がん剤治療のことなんかの記事も消えてしまいました。

なのでこのブログに書きなおそうと記録を見直してるんですが、振り返るほどにしじーみさんは直感で手術方針を決めておる(笑)

書類

乳がんと告知された当時はネットであれこれと情報を調べていたから、もちろんセカンドオピニオンのこともその重要性も知ってました。

同病の方のブログでも『セカンドオピニオンを受けた』という記事を読んでいたので、自分も受けるべきだろうかと迷ったもんです。  

でも乳がんは『主治医は第二の夫』と言われるほど長い付き合いになるということ、そのために医師としての腕や経験だけじゃなくて相性も重要になってくるとなんかの情報で知って(うろ覚えすみません)、初診で診察をしてくれた主治医に手術等をお願いしようと決めたので私の中でセカオピは選択肢から早々に消えてしまったんですよね。

それから本当に長いお付き合いになってしまい、いつも納得できる治療を提案してくれるので私の直感は正しかったんだと自画自賛(笑)  

今年受けた肺の手術の時もセカオピ考えなかったな〜(笑)

手術の話しがちょうどコロナで世界の緊張が高まっていた時だから、もしセカオピを受けるとなってもなかなか思い通りに受けられなかったかもしれないけど、そもそも受けようと思わなかったし。

 今思えばあの時こそまさにセカオピが必要だった筈なんだけど、手術と聞いた時も「え? このタイミングで?」って不安よりも、『流れが変わるかもしれない』という期待が上回ったんだよね。  

その思いのまま、手術を決めてしまいました。  

うーん、このブログが同病者の方の参考になればと思って書いてる筈なのに、全然参考にならなくて申し訳ない。  

でもこれからも多分しじーみさんは直感で生きていくと思いますので、どうぞよろしくお願いします。  

ちなみに主治医は初発の時も今年受けた手術の時も考える猶予をかなり与えてくれて、冷静に今後の事を考える時間をくれてました。 焦らずに自分がどうしたいか考えて、納得して、治療に臨めるのが一番ですよね。