しじーみらいふ

特に劇的なことは起こらない乳がん再発ブログ

肺の手術・入院振り返り⑤(手術日の夜〜翌朝)

今晩は、しじーみです。  

乳がん患者ですが肺の手術をして、今はその時を振り返って記事を書いています。

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最初から読む場合はこちらから。

『肺の手術・入院振り返り①(手術目的)』

 

前回の記事はこちらから。

『肺の手術・入院振り返り④(手術当日)』

 

さて手術直後の夜。  

初発乳がんの手術の時も熱が出たんですが、今回もやっぱり熱が出ました。  

まぁ出るだろうなーとは思ってたんですが、初めての手術直後は38度台で看護師さんを大変ビビらせたのですが、今回は37度台。  

熱で苦しいってのはないんですが、寒気を感じで毛布一枚多くかけてもらったり、やっぱり暑いからと剥いでもらったりと忙しい。  

氷枕を用意して貰って頭を冷やしたり、夜になったら水を飲んでOKになったので、看護師さんにお願いして水を飲ませてもらったりしました。  

病院によるかもなんですが、私が入院した病院は手術前に看護師さんに手術直後から翌朝まで使う手術セットを渡します。  

主にパジャマ・バスタオル・胸帯・歯磨きセット・箱ティッシュ・ウェットティッシュ・パンツ・500mlペットボトルの水・蓋つきのカップ。  

この中の蓋つきカップは手術後一人でトイレに行けるようになるまで、飲み物を飲む時に使います。  

私は蓋つきでストローがさせるのを持って行きました。  

最初に手術した時に、ストローが使えるとどんな体制でも飲めて何かと便利だったので。  

でも水分を摂れるようになってから翌朝の朝食まではどのくらいの量を飲んだか測らなくちゃならないそうで、看護師さんが病院の吸い口で準備してくれました。  

ん? 吸い口って呼び方であってる?   

よくドラマでの看病シーンとかで出てくるこういうヤツ。 

 

 

こういうので準備してくれたので、てっきり看護師さんが飲ませてくれるのかと思ったけど、自分で飲みました。  

電動ベッドを動かして上半身起こされ、はいってこの吸い口手渡しされましたよ(笑)

 いやー、上半身動かして痛くないかしらと思ったんですが、手術直後でテンションが変だからか、それとも細い糸みたいなチューブで背中から流される局部麻酔のせいか、不思議と痛みがないんですよね。

ちょっと鈍痛があるくらい。  

なので全く問題ナシで上半身を起こして自分で水が飲めました。

というかちょっとお腹も空いてる(笑)  

なんだ自分、結構元気じゃん! なんて思いながら約一日ぶりに飲んだお水、美味しかったです。  

手術直後から翌朝の朝食までは点滴に胸腔ドレーン、心電図、酸素チューブ、尿道カテーテル、痛み止めの(局部麻酔)チューブ、両足には血栓予防のマッサージ機等と色々な物に繋がれて身動きが取れません。  

この状態で十何時間も我慢しなくちゃいけないから、辛いんだよね〜。  

でも今回は血栓予防の機械が足に繋がれていて、それが気持ち良くて随分気が紛れました。  

うとうとしながら長い夜を耐えて、でも朝になると看護師さんが慌ただしく動き始めて目が覚めて眠いけど眠れない。

人によっては麻酔がなかなか抜けなくて翌朝まで意識が朦朧としてたりするんですが、私はそういうタイプではなかったので(笑)、看護師さんの動く気配で何度も起きてしまってました。  

 

そうこうして迎えた手術翌日の朝。

 

朝食はICUで食べました。  

手術後初のお食事ですが、初めての手術の時もそうですが今回も完食ですよ(笑)   胃を切ってるわけじゃないので出されたのは普通食ですが、お腹空いてたので美味しく頂きましたよ。

今のところ手術をしたって人の体験談を聞くと『手術後初の食事は全然食べられない』そうなんですが、いつもと違う環境だと眠れないくせにご飯は別なのであります。  

朝食後は一般病棟に戻る為の準備。

酸素チューブやら尿道カテーテル等が外れ、体を拭いてもらって新しいパジャマに着替え、看護師さんと一緒に歩いて問題なければ一般病に戻れちゃいます。  

そしてもう一般病棟に戻るともう一人でトイレOKだし、なんなら少し動いてねって言われます(笑)  

この時点でまだ点滴・胸腔ドレーン・痛み止めチューブに繋がれて体も重いし動きづらいんだけど、動けなくない。  

なのでちょっと頑張って一人でトイレに行ったり、お薬を飲むお水を買い置きしていたペットボトルのお水じゃなく、談話室に設置されたサーバーに汲みに行ったりしてみました。  

ここから数日がちょっと大変なんだけどね。  

 

『肺の手術・入院振り返り⑥(術後2〜3日目)』につづく