しじーみらいふ

特に劇的なことは起こらない乳がん再発ブログ

抗がん剤による爪ダメージ・その後

私は乳がんが肺に転移したと分かってからドセタキセル+ハーセプチン、数か月の休薬後にゼローダ&タイケルブ、ドセタキセル+ハーセプチン+パージェタ、カドサイラ、そして今のフェソロデックス&トラスツズマブBS+パージェタで治療してきました。  

お薬処方

ドセタキセルとゼローダは爪にダメージのある抗がん剤。  

それでトータル3年半くらい治療をしてたので、非常に爪はもろくなってました。  

これはドセタキセルからカドサイラに変更になった直後の爪。

爪

物凄く脆くなっていてスジが入りまくるし薄いし、こんな風に白っぽくなっちゃうし、黒ずんじゃうし、爪のケアはちょっと大変でした。  

潤いがないからしなやかさがなくて、缶ジュースのプルタブ開けようとしただけで爪が割れるから指先に力を入れるのも怖い。  

だから必然とマニキュアを塗るようになってました。  

国立がんセンター中央病院のHPで『化学療法中の爪の変色・変形への対処法』が書かれてるけど、それを読んでみたら除光液よりも刺激が少ない消毒液アルコールで落とせる水溶マニキュアがオススメされてました。

 

www.ncc.go.jp

 

私も再発した直後は水溶性のマニキュアを使ってました。

サーモンピンク

使っていたのは、『美爪の休日』という爪の美容液成分も含む水溶性マニキュア。

 

 

薄付きで健康的な爪に見えること、指先をお湯につけるとふやけて剥がせるのでしばらく愛用してました。

ペンタイプ

キャップを取ると筆ペンみたいになっていてポリッシュみたいに匂いも強くないから、出先でも塗れちゃう。  

毛先が液体で固まっても水で落とせるし、ペンタイプだからバッグにも忍ばせておける。  

とっても優秀だったんだけど、爪の変色が強くなるとこの水溶マニキュアでは重ね塗りしてもカバーできなくなっちゃうんですよね。  

強度もあんまりないし。  

だからポリッシュのマニキュアにチェンジして、濃い色を塗ってました。  

今はお陰様でかなり爪は回復してます。  

プルタブを開けるだけで爪が割れるようなことはなくなりました!  

変色もなくなってピンク色になったんですが、爪の表面はまだちょっと凸凹してたり、縦筋が入ったりするので保湿クリームは念入りに塗ってます。  

今は必要だからじゃなく、気が向いたらマニキュアを塗って楽しめるようになったんですけど……一つだけ副作用のダメージが抜けていないことに気付いてしまった。  

 

握力が弱くなってる!!  

 

ドセタキセルとゼローダの副作用で手足の痺れというものがあるんですが、私も薬で対処する程じゃないけどありました。  

それに指先に力を入れるだけで割れてしまうんじゃないかと思うような爪のダメージ。

3年間くらいグッと手を強く握りしめるようなことしなかったから、握力が弱くなっちゃったようです。  

何か握力を鍛えられるようなこと始めないとマズイ!  

3年間のブランクって結構だよね? 

グッと手を握るようにゴムボールでも買おうかな?